“限定価格残り2日!”【GW限定】【みちのく白鷹の里工房】【漢方染 奥州紫草】特選工芸手絞り紫根染紬着尺「松皮菱」こころ惹かれる奥深い紫の彩り短期掲載売り切り価格!

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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向けのデザインの名古屋帯 など 絹100%長さ約13m 内巾38.5cm(裄73cm前後まで)※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。

風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

素朴な中に凛とした趣溢れる極上の紫—希少な【 紫草(紫根)絞り染め 】による、特選紬着尺のご紹介です。

お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。

天平の「古代紫」、平安の「京紫」、江戸の「江戸紫」。

それぞれの時代の紫の表現に染料として用いられれた「紫草」の根【 紫根 】。

かつては日本各地の野山に自生し、栽培されてきた紫草。

現在では日本の絶滅危惧植物50種の中に入れられるほど激減。

植物園などで栽培されていることは侭ございますが、自然の中で自生している姿を目にすることは不可能な幻の草と言われております。

そんな紫草。

染料はもとより、古来より皮膚病や外傷、さらには頭痛、胃腸病の薬としても用いられた希少品。

時代劇のワンシーンなどでお見かけする、病床で身分の高い人物が頭に巻いてある紫の鉢巻も紫根染によるもの。

今回ご紹介のお品は、染料にその紫根を用い、古代染色法で染め上げた絞り染の紬地小紋となっております。

ナチュラルで、温かみ、深みのある自然のお色。

薄手でさらりとした質感の紬地に、絞り染による松皮菱のお柄がバランスよく染め上げられております。

手作業ならではの靄のような濃淡、少しのゆらぎ。

手絞りによる微妙なかすれや濃淡も、紫根の染のお色の魅力を更に深いものとする仕上がりとなっております。

天然の染料によるお色は経年により褪せてゆきますが、時間を経て変化する色合いもまた、お召しになられる方と共にその生を輝かせるもの。

きもの市場でのご紹介も、なかなか機会がございません。

とりわけお着物となりますと、本当に希少です。

お目にかかる機会すらなかなかないレアなお品。

絹の上につもる時と思い出とともに。

お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いでございます! お仕立て料金はこちら地入れ2,750円+※胴裏7,260円〜+紬八掛12,650円+海外手縫い仕立て26,400円(全て税込)※国内手縫い仕立て「大島紬・結城紬」+23,100円(税込)「左記以外の紬」+12,100円(税込)加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (地入れ) ※着姿の画像はイメージ写真です。

柄の出方が少々異なる場合がございます。

[文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

  • 商品価格:308,000円
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